英語の部屋 

★個性を大切にする児童英語講師★

児童英語教室を開きたいあなたへ ①

こんにちは!

市川華衣です。

BBカードという教材を使用し、自宅にて子供達に英語を教えています。

現在4年目に突入。コロナ自粛中は、対応可能なご家庭のみオンラインレッスンを

行っていました。小さな教室ですが、優しく健やかな子供達が来てくれています!

今日は、レッスンに関してではなく、ご自宅で児童英語講師をやってみたい方へのメッセージです。

子供達に英語を教えてみたい、だけど経験が無い。。

だから一歩がなかなか踏み出せずにいるあなたへ、届いて欲しいです。

 

何かを始める時、大きな事でも小さな事でも、私は「自分の気持ち」を大切にしています。ここをしっかりと意識していないと、始めてみても何かが違う・・となってしまうからです。

ですので、どうやって教室を開くか、というやり方のお話では無く、

それ以前に大切な「気持ち」に関する視点から。

今回お伝えしたいのは

     ☟

●始める事へのブレーキになっているものは何ですか?

 

【ブレーキとなっているものは何?】

お教室を開きたいとなった時に、いや、でも。。と

頭によぎるのはどんな事ですか?

どんなメソッドでやろう。。生徒さん来てくれるかな。。上手く出来るかな。。

人それぞれ頭の中で色々な考えが飛び交うかもしれませんね。

児童英語講師を目指す時点で、英語力に関しては既にお持ちかと思いますので

省略しますね。

自分にブレーキをかけているのはどんな事でしょうか?

・私には児童英語講師の経験がない

・私には教職員免許がない

これは、私が教室をスタートする前に自分でかけていたブレーキです💦

当時の私は大きな悩みだと思い込んでいましたが、

どちらも、悩んでも念じてもすぐには 「ない」→「ある」には

変わらないものでした(>_<)

 

でも私は一歩を踏み出し、英語教室を始めることが出来ました。

 

ポイントは意識の向け方を変えたこと。

では一歩踏み出した時、私にはどんな「ある」があったのでしょう。

●自宅に教室を開けるスペースがある

●教室の軸にしたいメソッドがある(学校教育とは違うアプローチ方法)

英語圏文化の中で生活した経験がある

●英語活動の機会やアドバイスをくれる先輩先生方の存在がある

●最低限教室に必要なものを揃える資金がある

●教室を開く私の事を理解してくれる家族がいる

 

探してみると、私には「ある」が沢山ありました。

そしてさらには、「ない」と悩んでいた事は本当に必要な事か?と問いました。

経験がないと出来ないなら、それは永遠に出来ないことになるのでは?

自分の教室では、学校教育のカリキュラムと同じ手法を使う訳ではない。

であれば教職員免許が必ずしも必要ではないのでは?

 

そのようにして自分の意識を「ある」に向けました。

誰しも「ある」は必ずあります!大丈夫です。

ただ意図的に意識しないと見つけ出せないだけです。

考えても変わらない事柄に意識が捉われていませんか(・・?

教室を開くにあたって、ご自身の「ある」を是非探してみて下さいね★

 

次回は同じく「気持ち」の視点から

●大切な自分への質問

についてお伝えしますね。

 

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聞いてみたい事などあれば、お気軽にメッセージ頂けると嬉しいです♥

見つかった「ある」のシェアも大歓迎です!

 

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