英語の部屋 

★個性を大切にする児童英語講師★

児童英語教室を開きたいあなたへ ②

 

こんにちは!

市川華衣です。

BBカードという教材を使用し、自宅にて子供達に英語を教えています。

現在4年目に突入。コロナ自粛中は、対応可能なご家庭のみオンラインレッスンを

行っていました。小さな教室ですが、優しく健やかな子供達が来てくれています!

今日は、レッスンに関してではなく、ご自宅で児童英語講師をやってみたい方へのメッセージ その②です。

子供達に英語を教えてみたい、だけど経験が無い。。

だから一歩がなかなか踏み出せずにいるあなたへ、届いて欲しいです。

 その①で述べましたが、やり方のお話では無く、必要な「気持ち」の視点からの

お話です。

tobetsu-eigo.hatenablog.com

 

今回は自分に問いかけて欲しい質問があります。

英語教室を開きたいと思うきっかけは何でしょう?

子供が好き!英語が好き!(同じ好きでも分類が色々ありますね)

教えるのが好き!自分が子供の時英語を習って楽しかったから!

人それぞれ大事な想いがあるかと思います。

 

なぜ、自分はそれをやるのだろう?

 

とても大事な質問です。このなぜ?の答えは、自分の軸となり羅針盤

なってくれるものだから。

実際に教室をスタートして問題が起きたり違和感を感じた時、

それらを修正しながら進むことになります。

その時、進む先に変わらずあるもの。

 

私の場合だと、英語教室を始めた理由は、

実は英語が好きだから、子供が好きだから、ではありません。

勿論、子供達も英語も大好きですよ!ただそれが理由ではないのです。

私の軸となっているもの、それは

 

自己を肯定出来る人になって欲しい

 

なぜって、

自己を肯定出来ないと、自己を表現する事も出来ずとても苦しい。

自分の気持ちを認められず、押さえつけ、

自分が本当にやりたい事もやらせてあげられない。

自己肯定感さえあれば、人生多少の事は乗り越えれると思うのです。

 

私はどんな風に子供達に自己を肯定する機会をあたえられるだろう?

私個人の経験から、日本以外の文化の中で暮らす経験は、

視野を広げ、自分という個を意識し、自分を大切に思える

とても良い機会だと信じています。

なので、私の英語教室が広い世界への一歩を踏み出すきっかけの一つと

なれば良いなと思ったのです。

子供達が将来、世界の共通言語となりえる英語に対し、苦手意識を持つことなく、 ”大丈夫、英語ならなんか分かるし、自分なら大丈夫。”と。

 

とはいえ、英語教室を開いていること=子供達に自己を肯定できる機会を与える、

ではないと思っていました。

私は、その英語教室でのレッスンを通しても、子供達の自己肯定感を

育てたかった。

そう考えていた時に、現在メイン教材として使用している

BBカードとの出会いが重なったのです。

自己肯定感を育むことを大切にしている教材の存在を知ったのです。

まだ知名度があまり無いとか、主流の教授法ではない等は

全く気にならなかった。※教材自体はしっかりと作られているものです。

迷いは消え、英語教室を開くことにつながったのです。

そして、自分の軸を持ち行動をする事によって、私自身も自己を表現しているのです。

自分の中の軸が固まったのを感じたなら、あとは進むだけです!

 

私はなぜをれをやるのだろう?やりたいのだろう?

どんな「気持ち」を味わいたいのだろう?

自分の心に聞いてあげてみて下さいね。

 

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やりたい理由のシェア、BBカードてどんなもの?等の質問、

お気軽にメッセージ頂けると嬉しいです♥

 

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児童英語教室を開きたいあなたへ ①

こんにちは!

市川華衣です。

BBカードという教材を使用し、自宅にて子供達に英語を教えています。

現在4年目に突入。コロナ自粛中は、対応可能なご家庭のみオンラインレッスンを

行っていました。小さな教室ですが、優しく健やかな子供達が来てくれています!

今日は、レッスンに関してではなく、ご自宅で児童英語講師をやってみたい方へのメッセージです。

子供達に英語を教えてみたい、だけど経験が無い。。

だから一歩がなかなか踏み出せずにいるあなたへ、届いて欲しいです。

 

何かを始める時、大きな事でも小さな事でも、私は「自分の気持ち」を大切にしています。ここをしっかりと意識していないと、始めてみても何かが違う・・となってしまうからです。

ですので、どうやって教室を開くか、というやり方のお話では無く、

それ以前に大切な「気持ち」に関する視点から。

今回お伝えしたいのは

     ☟

●始める事へのブレーキになっているものは何ですか?

 

【ブレーキとなっているものは何?】

お教室を開きたいとなった時に、いや、でも。。と

頭によぎるのはどんな事ですか?

どんなメソッドでやろう。。生徒さん来てくれるかな。。上手く出来るかな。。

人それぞれ頭の中で色々な考えが飛び交うかもしれませんね。

児童英語講師を目指す時点で、英語力に関しては既にお持ちかと思いますので

省略しますね。

自分にブレーキをかけているのはどんな事でしょうか?

・私には児童英語講師の経験がない

・私には教職員免許がない

これは、私が教室をスタートする前に自分でかけていたブレーキです💦

当時の私は大きな悩みだと思い込んでいましたが、

どちらも、悩んでも念じてもすぐには 「ない」→「ある」には

変わらないものでした(>_<)

 

でも私は一歩を踏み出し、英語教室を始めることが出来ました。

 

ポイントは意識の向け方を変えたこと。

では一歩踏み出した時、私にはどんな「ある」があったのでしょう。

●自宅に教室を開けるスペースがある

●教室の軸にしたいメソッドがある(学校教育とは違うアプローチ方法)

英語圏文化の中で生活した経験がある

●英語活動の機会やアドバイスをくれる先輩先生方の存在がある

●最低限教室に必要なものを揃える資金がある

●教室を開く私の事を理解してくれる家族がいる

 

探してみると、私には「ある」が沢山ありました。

そしてさらには、「ない」と悩んでいた事は本当に必要な事か?と問いました。

経験がないと出来ないなら、それは永遠に出来ないことになるのでは?

自分の教室では、学校教育のカリキュラムと同じ手法を使う訳ではない。

であれば教職員免許が必ずしも必要ではないのでは?

 

そのようにして自分の意識を「ある」に向けました。

誰しも「ある」は必ずあります!大丈夫です。

ただ意図的に意識しないと見つけ出せないだけです。

考えても変わらない事柄に意識が捉われていませんか(・・?

教室を開くにあたって、ご自身の「ある」を是非探してみて下さいね★

 

次回は同じく「気持ち」の視点から

●大切な自分への質問

についてお伝えしますね。

 

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聞いてみたい事などあれば、お気軽にメッセージ頂けると嬉しいです♥

見つかった「ある」のシェアも大歓迎です!

 

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4月の体験レッスン日 ご案内

 こんにちは。

市川華衣です。

春休み最後の週末は、新一年生さんが3人BBカード体験レッスンに

来てくれました。(^^ ありがとう。

始めてBBカードに触れる子供達とのこの時間。大好きです。

カードの並べ方から始まり、カードを見つめる視線や、声の出し具合等々、

それぞれの個性を感じながらの貴重な一回目ですから。

【英語の部屋】では4月も体験レッスンを受け付けております。

 

「英語の部屋」の思想について

    👇

基本は遊んで学ぶ 

なぜ?➾英語をお勉強するものではなく、言語として認識させてあげたいからです。

いつも使う母語とは違う、”英語ってこんな感じの言葉”という感覚を得られるようにしてあげたいのです。

遊びですから、子供達主体となり子供達自身で気付き発見していくレッスンです。

先生である私は教える人というよりも、子供達に寄り添うナビゲーター役となります。

 

 脱・積み上げレッスン方式

テキストを使用し、簡単な単語から徐々に難しい内容に進んでいく形式とは

真逆のレッスンです。始めに全体から入り、段々と細部を整理していきます。

始めから文章単位で英語を聞いて、言ってみる(リピート)していきます。

ではなぜ一般的なレッスンスタイルで行わないのか。

母語の習得過程で考えてみましょう。

例えば幼児に対し、ご家庭の中で、今月は ~が好きを覚えましょう や 先週習った言い方を確認しましょう はたまた 先週のことなのにもう忘れてしまったの?” とはならないですね。

日々会話の中で、文章単位で生活言語を何度も聞いて習得していきます。

生活言語として言葉を見聞き出来るようになり、やがて小学校に入り日本語であれば「国語」という形で学習言語として掘り下げ学んでいくのです。

「英語の部屋」では可能な限りこの母語習得のプロセスを意識している為、全体から個へ向かうレッスン形式をとっています。

 

メイン教材はBBカード

遊びながら、母語習得のプロセスにを可能にしてくれる教材を使用します。

簡単に言ってしまうと64個のセンテンスからなるカードです。

中学3年生までに習う文法が組み込まれているカードです。

週1回、1時間という時間の中で、どうやって上記で述べた生活言語としての「英語」を体感する事ができるだろうか?

そう考えた時にこのBBカードの64個のセンテンスが、生活言語の代わりと

なってくれます。そして、クラスの子供達と先生が皆BBカードという共通の土台を元に遊びながら、学んでいく事が出来るのです。

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みんな大好きBBカード

 

「英語の部屋」のレッスンを受けると

英語という言葉の土台が出来ます。

 中学校に入り本格的に文法の授業が始まった時、習う知識はすでに持っている土台

 の上で整理するだけになります。

 英会話教室では無いので、定型会話文等を覚えるのではなく、あくまで後々得る知識

 を肥やす土台作りがメインです。

自己肯定感が育ちます。

 BBカードレッスンでは、圧倒的に英文を声に出す回数が多く、間違ってもいい

 言ってみよう!を大切にしています。

 自然となんか言えちゃった、出来ちゃった、に導きます。

 間違ったら恥ずかしい・・正解を言わなくては・・・という気持ちが

 発話の壁となってしまう事は、実体験のある大人の方も少なくないのでは

 と思います。

英語をイメージで理解出来る

 BBカードで学ぶ事の特徴として、英語を英語のままイメージで理解を

 していきます。センテンスを直訳する事はせず、問いかけを繰り返し、子供達の

 力で絵(イメージ)と意味を合致させていきます。

 イメージで英語を話すという事は、多くの英語学習者が難しいと感じる部分でもあり

 ます。ですので小学生の間に、出来るだけ早く英語脳回路の土台を作れたら

 良いですね。

********************************************************************************************* 

【体験レッスン】

色々と書きましたが、

BBカードは何よりも体験して頂く事で、その特性を分かって頂けます。

 

●英語に興味を持っているお子様がいる保護者様

    👇

1度是非、体験にいらして下さい♪

 

●お子様が今は英語に興味ない様子だけど、習わせてみたいと気になっている保護者様

    👇

1度是非、体験にいらして下さい♬

 

子供達も何事も体験です。体験してから考えてみて下さい。

体験レッスン後、勧誘等は致しません。

純粋に多くの子供達がBBカードに触れてみる機会があれば良いなと思っています。

 

・通常レッスンとは別で設けております。

 お子様と保護者の方と一緒にBBカードでゲームを体験して頂きます。

 二組までであればお友達と一緒の体験も可能です。

・ご説明の時間を含め1時間程となります。

4月 体験レッスン受付日

【15時以降~】月曜日

【16時30以降~】火曜日

【15時~16時】木曜日

【終日可能】土曜日・日曜日

 

【お問い合わせ】

どうぞお気軽に、ご質問や、お問い合わせ下さい。

           👇

    

ブログページの右横(リンクという文字の下)にお問い合わせフォームがございます。

またアカウントをお持ちであれば、

ブログのコメント欄Facebookからでも構いません。

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 ☎:090-7518-2929 (市川)

 

 

ぜひ、一度BBカードでの英語レッスンを体感してみて下さい!

 

【通常レッスン詳細】

  • レッスン対象:小学生のお子様
  • 少人数制クラスで1人1人と向き合います。
  • 1.100円 / 1レッスン(50分)
  • 振替可能なチケット制
  • 初回教材費:6.875円(初回購入頂くメイン教材代です)
  • 石狩当別駅北口より徒歩1分
  • レッスン希望日時ご相談
  • 募集中の日時確定クラス 新小学2年生・3年生 / 金曜日 16:00~

来週は年長さん最後のレッスン

こんにちは。

市川 華衣です。

 

本日から北海道は非常事態宣言が開けて、少し気持ちが楽になった気がしています・・
「英語の部屋」のレッスンも来週から再開です!

来週の第一弾目は幼児クラス。が、年長さん達はこの日が最後のレッスンです。

一か月お休みになってしまってたからね・・

イースターのアクティビティーとして、Egg Hunt やEgg and Spoon Race で楽しく

遊ぼうと思います(^^♪

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Eggs タマゴ たまご 卵・・・

 

幼児クラスは4月からも引き続きレッスンを開催します。

年中さん、年長さんの生徒さんをお待ちしております!

年長さん卒業後に残る元気な男の子2人も一緒です。

英語に親しむ感覚で、是非体験・見学にいらして下さい。

 

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クリスマスレッスン🎅

☝ 写真はクリスマスレッスンにて、メキシコ発祥のピニャータ割ゲームをしているところ。中にはお菓子が入っています(笑)

メキシコ人のエンリケ先生が子供達の為にと、作って下さいました♥

 

【幼児英語レッスン】

・開始日:2020年5月11日(月曜日)

・毎週月曜日:14:40~15:10   ※祝日の場合はお休み 

・場所 :当別町ボランティアセンター当別町弥生1091

・年長さん、年中さんのお子様

・月謝 :3.000円

・教材費:2,200円程  / 年

・歌やアクティビティを通じ英語に慣れ、楽しむクラス

・定員6~7名

 

 小学生のお子様対象の体験レッスンもご案内しています。

過去記事にてご確認下さい♪

 

tobetsu-eigo.hatenablog.com

 

どうぞお気軽に、ご質問や、お問い合わせ下さい。

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 ☎:090-7518-2929 (市川

【英語の部屋】体験レッスンへどうぞ!

こんにちは。

市川華衣です。

3月からのレッスン休講で、生徒さん達の顔が見れないのは思った以上に寂しい・・・

コロナの感染が下火になり、無事春休みには皆とBBカードで遊びたいぁ。

 

「英語の部屋」では、現在小学生のお子様の英語レッスン募集を行っています。

 

~目次~

 

 

「英語の部屋」の思想について

    👇

基本は遊んで学ぶ 

なぜ?➾英語をお勉強するものではなく、言語として認識させてあげたいからです。

いつも使う母語とは違う、”英語ってこんな感じの言葉”という感覚を得られるようにしてあげたいのです。

遊びですから、子供達主体となり子供達自身で気付き発見していくレッスンです。

先生である私は教える人というよりも、子供達に寄り添うナビゲーター役となります。

 

 脱・積み上げレッスン方式

テキストを使用し、簡単な単語から徐々に難しい内容に進んでいく形式とは

真逆のレッスンです。始めに全体から入り、段々と細部を整理していきます。

始めから文章単位で英語を聞いて、言ってみる(リピート)していきます。

ではなぜ一般的なレッスンスタイルで行わないのか。

母語の習得過程で考えてみましょう。

例えば幼児に対し、ご家庭の中で、今月は ~が好きを覚えましょう や 先週習った言い方を確認しましょう はたまた 先週のことなのにもう忘れてしまったの?” とはならないですね。

日々会話の中で、文章単位で生活言語を何度も聞いて習得していきます。

生活言語として言葉を見聞き出来るようになり、やがて小学校に入り日本語であれば「国語」という形で学習言語として掘り下げ学んでいくのです。

「英語の部屋」では可能な限りこの母語習得のプロセスを意識している為、全体から個へ向かうレッスン形式をとっています。

 

メイン教材はBBカード

遊びながら、母語習得のプロセスにを可能にしてくれる教材を使用します。

簡単に言ってしまうと64個のセンテンスからなるカードです。

中学3年生までに習う文法が組み込まれているカードです。

週1回、1時間という時間の中で、どうやって上記で述べた生活言語としての「英語」を体感する事ができるだろうか?

そう考えた時にこのBBカードの64個のセンテンスが、生活言語の代わりと

なってくれます。そして、クラスの子供達と先生が皆BBカードという共通の土台を元に遊びながら、学んでいく事が出来るのです。

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みんな大好きBBカード

 

「英語の部屋」のレッスンを受けると

英語という言葉の土台が出来ます。

 中学校に入り本格的に文法の授業が始まった時、習う知識はすでに持っている土台

 の上で整理するだけになります。

 英会話教室では無いので、定型会話文等を覚えるのではなく、あくまで後々得る知識

 を肥やす土台作りがメインです。

自己肯定感が育ちます。

 BBカードレッスンでは、圧倒的に英文を声に出す回数が多く、間違ってもいい

 言ってみよう!を大切にしています。

 自然となんか言えちゃった、出来ちゃった、に導きます。

 間違ったら恥ずかしい・・正解を言わなくては・・・という気持ちが

 発話の壁となってしまう事は、実体験のある大人の方も少なくないのでは

 と思います。

英語をイメージで理解出来る

 BBカードで学ぶ事の特徴として、英語を英語のままイメージで理解を

 していきます。センテンスを直訳する事はせず、問いかけを繰り返し、子供達の

 力で絵(イメージ)と意味を合致させていきます。

 イメージで英語を話すという事は、多くの英語学習者が難しいと感じる部分でもあり

 ます。ですので小学生の間に、出来るだけ早く英語脳回路の土台を作れたら

 良いですね。

********************************************************************************************* 

【体験レッスン】

色々と書きましたが、

BBカードは何よりも体験して頂く事で、その特性と分かって頂けます。

 

●英語に興味を持っているお子様がいる保護者様

    👇

1度是非、体験にいらして下さい♪

 

●お子様が今は英語に興味ない様子だけど、習わせてみたいと気になっている保護者様

    👇

1度是非、体験にいらして下さい♬

 

子供達も何事も体験です。体験してから考えてみて下さい。

体験レッスン後、勧誘等は致しません。

純粋に多くの子供達がBBカードに触れてみる機会があれば良いなと思っています。

 

・通常レッスンとは別で設けております。

 お子様と保護者の方と一緒にBBカードでゲームを体験して頂きます。

 二組までであればお友達と一緒の体験も可能です。

・ご説明の時間を含め1時間程となります。

3月20~4月5日春休み体験レッスン受付日

【終日】火曜・土曜・日曜・祝日

【午前~15時】水曜・木曜・金曜

 

※4/6以降のご希望あれば別途ご連絡下さい。

 

【お問い合わせ】

どうぞお気軽に、ご質問や、お問い合わせ下さい。

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ブログページの右横(リンクという文字の下)にお問い合わせフォームがございます。

またアカウントをお持ちであれば、

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 ☎:090-7518-2929 (市川)

 

 

ぜひ、一度BBカードでの英語レッスンを体感してみて下さい!

 

【通常レッスン詳細】

  • レッスン対象:小学生のお子様
  • 少人数制クラスで1人1人と向き合います。
  • 1.100円 / 1レッスン(50分)
  • 振替可能なチケット制
  • 初回教材費:6.875円(初回購入頂くメイン教材代です)
  • 石狩当別駅北口より徒歩1分
  • レッスン希望日時ご相談
  • 募集中の日時確定クラス 新小学2年生・3年生 / 金曜日 16:00~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つの1対1レッスン。

こんにちは。

市川華衣です。

先日1対1レッスンの様子をお伝えしました。

BBカードでのレッスンが良く伝わるとご好評頂いたので、

昨日の1対1レッスンの様子を振り返ってみようと思います。

小学1年生のAちゃん。

年長さんの時からレッスンを受けてくれていますが、BBカード使用し始めたのは

1年生になってからです。お習い事の都合上、他の1年生チームと日が合わず

通常時より1対1でのレッスン。

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この日は歌もうたいました。

始まりは

【絵本「Floppy's Bone」(Oxford Reading Tree level1+) 】

 まずは絵を見て気づいた事をおしゃべり。

’おじさん’がいっぱいいる!←メイン登場人物以外に出没してるので。

そうだね~(笑) You see old men. 等々。

その後私が読んだあとにリピート読み。

BBカードに触れている子供達は、センテンスを耳で聞いてリピートする事に

対し抵抗が少ない=普通の事と思ってる(笑)ので

絵本も出来る範囲でリピートしてくれます。

Aちゃんは最後にCDの音声も聞いて、それに合わせてページをめくる事が

好きなのですが、この日の絵本は音源無しで購入してしまった為出来ず。

’え~っ’なんでー’ とブーイングを受けながら終了。('◇') ごめんよ・・

【BBカード】

①場所カード

BBカード基本センテンスと組み合わせ、 第二文型を導入する時に便利な場所カード。

Aちゃんはまだ基本センテンスが入っていないので、そのタイミングではありません。

が、持参していた場所カードを見つけ、見たい!とAちゃん。

机のうえに全カードを並べはじめました。

’何のカード?’’

’何だとおもう?’’

’うーん、なりたいもの。’’

’なるほど。じゃ、What do you want to be ?  Aちゃん何になりたいの?’’

’私キリンになりたい’

’!!? OK. You want be a giraffe. (笑)‘

ちょうど「ZOO」の場所カードの中にキリンの絵があったので、

Is this you?? Aちゃんだ! Do you live in the zoo? 動物園住んでるの?

No~!やら、

更には眠いからここがいいと「bed room」を指したので、

そうなんだ。 じゃ一緒に~ I'm sleepy. I want to go to the bed room.

Aね、眠るの大好きなの!

Oh, you like to sleep. Me too! あら、先生も眠るの大好き!

じゃ一緒に言ってみよう! I like to sleep! 

二人を交互に指さしながら➾ We like to sleep! 等々。

いつまでも続きそうなので(笑)この辺りできりあげ。

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手書きのカードも混ざってます(笑)

ゲーム①基本ビンゴ

センテンス定着の為のゲーム。

絵をみて質問 ' what color is her hat? ' ’Red! ’’ 'Good! 一緒に~ It's red‘

’’この人頭大きいね’ 'そうだね~ Her head is big.'

ビンゴしながら、脱線おしゃべりで英語のセンテンスを一緒に言ったり、

ただ聞いてもらったり。

Aちゃん、カードのキャラクター達がどこかに存在していると感じていて、

なかなか会えないから会ってみたいと。低学年さんならではの言葉に,

なんだか幸せな気持ちになり、ほんと、会ってみたいね~と。

Who do you want to meet the best? と続いていったのでした。

ゲーム②モンテカルロカップル + 時々歌

カードを変えセンテンス定着の為のゲーム。

飽きないようにゲーム内容も変えていきます。

上から4まいづつ絵カード並べていき、縦・横・斜めで同じカードが

隣接したらもらえるマッチングゲーム。

Aちゃんは歌う事が好きなので

カードをシャッフルしながら、One, Two, I like you~ ♬と私が口ずさむと

すぐに乗ってきてくれたAちゃん。

Holiday Jazz Chantsの中からの1曲。

この日はValentine's Day だったので♥

一度歌っただけですぐに一緒に歌えるAちゃん。

もう一回!!と計3回歌いました。二人で。アカペラで。

歌い終わって、満開の笑顔でHi five! 楽しかったなぁ。

子供の好きな事ピンポイントで折り込む事が出来るのは、1対1レッスンの良い部分ですね。

さてゲーム。

ここでは、質問等はぜず、テンポ良くカードを並べセンテンスを言っていきます。

絵カードキャラクターの持ち物だけや、身体の一部を手書きしたカードも数枚

混ぜ、少し刺激を。

この手書きカードは、

セルム児童英語研究会 認定講師の魚住久美子先生(Magical Pocket/札幌)

の考案で真似させてもらいました!

このような流れで、あっという間の一時間。

ゲームもう一回!!の声の後に終了。これぐらいの方が、次回のレッスンの

楽しみがあって良いのかも?

 

それではまた。

 

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1対1レッスン

こんにちは。

市川華衣です。

小学生の英語レッスンというと、グループレッスンのイメージがあるかと思います。

実際に子供達にとっては共に学ぶ(遊ぶ)仲間がいる事は励みになるし、先生側に

とっても出来るアクティビティーが増えたり、子供達の発言が活発になったりと良い事

が沢山あると感じます。

 

私の教室「英語の部屋」は小規模なので、お休みの生徒さんがいると

1対1のレッスンになる事もあります。

1対1・・はたして子供達にとっては退屈なのでしょうか?

先日の小学2年生Yちゃんとのレッスンもそうでした。

そして読む・書く・話す(言ってみる)で、笑いありのあっという間の一時間でした。

これは私の進め方が上手いからではありません。

BBカードの力です

子供が今現在蓄積している語感に対し、一歩先のレベルに触れる事ができる。

先生側が‘教える‘という下心を取り去り、一緒に‘遊ぶ’こと。

この二つが重なると、1対1だろうが楽しい化学反応がおきます。

この先生の下心(笑)に対し、BBカードレッスンでは子供達の反応は非常にストレート。

今日はこれを覚えさせたい!とでも意気込んで向かえば、子供達から笑顔は消え

シラ~ッとした空気に包まれます。

 

先日の小学2年生Yちゃんとのレッスンはこんな感じ。

【絵本「Kipper’s Balloon」(Oxford Reading Treeより)】

まず絵を見て、気づいた事についてお話し。 ※日本語です。

次に私が読んだ後に、リピート読みをします。

このシリーズの本はレベル2辺りからBBカードセンテンスとリンクする文章が

出てきます。

今回は最初のページの文章が「Mum and Dad went shopping」だったので

私:あれ、なんか聞いた事があるような文だねぇ。

Yちゃん:あっ!Ship and Sheep went shopping.だ。

私:そうだねぇ。で、MumとDadがなにしたんだって??

Yちゃん:Shopping!おかいもの行った.

などのやりとりも楽しめます。

 

【ワークブックで単語の書き取り(Time for Spelling)】

基本は音と文字の関係を気付いてもらう為のワークブック。

この日はb□□k→kn□□□ のように文字を埋める

Word Chain Gameだったので、絵をヒントにBOOK!ナイフ!と

予測した後、じゃ調べてみよう!と日英辞書で探し単語10個埋めました。

【BBカード】

ゲーム① 代名詞の導入

既に何回か行っているので、絵カードのどれがshe/he/They 等かはなんとなく分かって

はいますが、文法としての規則性はまだ気づいてないのです。

いずれ来る、気付く=解る時が楽しみですね。

??Sheは女性、Heは男性と言ってしまえば早いのでは?

という声が聞こえてきそうですが(^^

大人の方に対してならばともかく、吸収する力の強い子供達に 

1+1=2 答えは2だよと、そんな風には言いません。「言葉」なのですから。

そのかわり、時間をおいて何回も同じようにゲームで触れてもらい、

自分の力で気付いてもらいたいのです。

ゲーム自体は最後まで勝敗読めず、勝った時は歓喜。(笑)

ゲーム② 代名詞・第2文型・新しい単語(場所)の導入

ビンゴゲームの形をとりながら、zoo, restaurantなどの単語にも触れていきます。

基本のセンテンスを代名詞に変え、`~にいる` という形に一緒に言い換えしてみます。

想像が広がり時に面白いお話ができあがります。これをさらに英語で言ってみる。

BBカードの醍醐味です。

ゲーム③ センテンスの定着

一回でも多くセンテンスを声に出してもらう為、シンプルな勝ち負けゲーム。

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全体から個へのアプローチ BBカード

こんな感じの一時間。

例えば今月中に代名詞を定着させ来月は別の項目へといった、積み上げ式アプローチではないBBカード。BBカード無しで、今回の1対1レッスンの様な内容を私は再現できるのか。ちょっと想像できないです。

 

それではまた!